2005年 06月 26日
エピソード3 ”理想と妥協” |
大体の形を思い浮かべてから 2ヶ月・・・
車の形のCAD図できましたが、現実の事が頭をよぎりました。
「予算はどーする?」
そう こだわればこだわるほど部品点数は増えます。
しかし 僕個人で出せるお金にも限界がありますし
スポンサーを募集するにしても 「はぁ?I君?あいつが設計した車なんて走るのかよ!」
って言われるのが関の山です(悲)
事実、友人には「お金の無駄だから止めろ!」とは言われました・・・
しかし 励ましてくれる人もいました。
友人0は「ぜひやろー!走りそージャン!」と応援してくれました
「期待してくれる人がいるなら やってみよー! 金かかっても良い経験になるじゃん」
こう自分に言い聞かせ 少ない貯金を切り崩す覚悟しました。
その為 大好きな”スロット”も行かないようし キャバクラにいく回数も減らしました(笑)
こう前向きに慣れた理由に 四独の経験があるのも事実です。
ラジマガに連載中の四独の話では 自分も少し咬んでいます(ばらしちゃった^^)
このとき HAさんの
「走るか走らないか判らないけど 自分の夢の為やってみよう~」と
自腹切りながら(実はラジマガからはお金出てないんですよ)
「なんとしてでも四独作ってやる!」って行動には 本当に感銘を受けました
やはり 「自分の夢の車を作る」って事は やった人しか味わえない感動ですから。
でも やっぱりお金かかるのは 出来れば避けたいので
極力部品点数は減らし 加工も難しく無いように設計していきました。
こうして出来上がった 図面をKちゃんに見せると・・・
「あと もうちょっとがんばりんさい! 少しくらい加工が難しくても ここまでやったんだから妥協しないでやりなさい!」と
自分は 3軸のフライス盤ですべて出来る設計を考えてたのですが、少々高くついても
B軸の加工するように設計変更しました。(専門用語でごめんなさい)
簡単に言うと フロントスキッドを付ける為のバルクは 始めはシグマのバルクを使おうとしてたんですが 角度の付いたバルクを製作することにしたのです。
こうして 自分の作れない部品を注文し出来上がってくるのを
期待と不安で待っていました。
車の形のCAD図できましたが、現実の事が頭をよぎりました。
「予算はどーする?」
そう こだわればこだわるほど部品点数は増えます。
しかし 僕個人で出せるお金にも限界がありますし
スポンサーを募集するにしても 「はぁ?I君?あいつが設計した車なんて走るのかよ!」
って言われるのが関の山です(悲)
事実、友人には「お金の無駄だから止めろ!」とは言われました・・・
しかし 励ましてくれる人もいました。
友人0は「ぜひやろー!走りそージャン!」と応援してくれました
「期待してくれる人がいるなら やってみよー! 金かかっても良い経験になるじゃん」
こう自分に言い聞かせ 少ない貯金を切り崩す覚悟しました。
その為 大好きな”スロット”も行かないようし キャバクラにいく回数も減らしました(笑)
こう前向きに慣れた理由に 四独の経験があるのも事実です。
ラジマガに連載中の四独の話では 自分も少し咬んでいます(ばらしちゃった^^)
このとき HAさんの
「走るか走らないか判らないけど 自分の夢の為やってみよう~」と
自腹切りながら(実はラジマガからはお金出てないんですよ)
「なんとしてでも四独作ってやる!」って行動には 本当に感銘を受けました
やはり 「自分の夢の車を作る」って事は やった人しか味わえない感動ですから。
でも やっぱりお金かかるのは 出来れば避けたいので
極力部品点数は減らし 加工も難しく無いように設計していきました。
こうして出来上がった 図面をKちゃんに見せると・・・
「あと もうちょっとがんばりんさい! 少しくらい加工が難しくても ここまでやったんだから妥協しないでやりなさい!」と
自分は 3軸のフライス盤ですべて出来る設計を考えてたのですが、少々高くついても
B軸の加工するように設計変更しました。(専門用語でごめんなさい)
簡単に言うと フロントスキッドを付ける為のバルクは 始めはシグマのバルクを使おうとしてたんですが 角度の付いたバルクを製作することにしたのです。
こうして 自分の作れない部品を注文し出来上がってくるのを
期待と不安で待っていました。
by inchoroom
| 2005-06-26 02:25